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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
森林環境学習3年生~6年生
2025年9月4日 11時08分4日(木)3年生~6年生が、森林環境学習を実施しました。森の案内人の渡部正幸さんと五十嵐唯雄さんに講師として来ていただき、木工クラフトを通して、環境保全における森の役割や木工クラフトの意味について教えていただきました。のこぎり、小刀、なたを慎重に使用し、思い思いの作品づくりを楽しむことができました。
「木工クラフトがなぜ環境保全につながるの?」
木には、二酸化炭素が閉じ込められています。つまり、木工クラフトの材料の木には、二酸化炭素が閉じ込められているのです。それを燃料として燃やしたりぜずに、クラフトとして保存しておけば、二酸化炭素は空気中に排出されず、地球温暖化防止につながるというわけなのです。