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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
就学時健康診断
2025年9月8日 16時32分8日(月)就学時健康診断が実施されました。本来は、入学予定の小学校で行われるのですが、今年度は効率化を図るために、豊川小学校と慶徳小学校の合同実施となりました。慶徳小学校からは、7名のお子さんが参加しました。保護者の方には、「子育て講座」があり、家庭教育インストラクター会津さざなみの会の佐藤信寛さんより、子育てについての講話をいただきました。「あたりまえのことをあたりまえにできる子に」「早寝早起き朝ご飯・たっぷり運動ぐっすり睡眠」など、今後の子育てにおいて大変参考になるお話でした。また、グループでの意見交流では、子育てについての意見を交流し、日頃の悩みや不安などについても共有することができました。