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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
今日の慶徳っ子【6年生・地域の文化財巡り】
2025年9月29日 09時22分29日(月)、6年生は、地域の文化財巡りをしました。慶徳公民館長の小澤 義喜さんを案内役としてお迎えし、慶徳寺、慶徳稲荷神社、新宮城跡、熊野神社・長床、山崎横穴古墳群などを巡りました。慶徳神社では、副住職の佐藤 慶さんに慶徳寺の歴史や自分らしさを大切にすることなどのお話をしていただき、子どもたちは、うなずきながら話に聞き入っていました。また、それぞれの場所で、貴重なお話をお聞きすることができ、慶徳地区の歴史と文化への理解が一層深まりました。お忙しい中、貴重なお話をいただきました皆様方、そして、案内役として丁寧に分かりやすくご説明いただいた小澤 義喜館長 様に感謝申し上げます。ありがとうございました。