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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
今日の慶徳っ子【茶道体験4年生・5年生・6年生】
2025年10月1日 16時06分10月1日(水)新宮熊野神社長床で茶道体験教室を実施しました。講師に、齋藤宗千様をはじめとする宗徧流の皆様をお迎えし、4年生、5年生、6年生が体験しました。国指定重要文化財である長床の拝殿で茶道体験ができることは本当に貴重な体験であり、子ども達も、その厳かな雰囲気にはじめは緊張気味でしたが、途中からは笑顔が見られるようになりました。子どもたちからは、「作法が難しかったけれど楽しかった」「家でもお茶を点ててみたい」などの感想が聞かれました。お忙しい中、茶道を分かりやすく体験させていただいた齋藤宗千様はじめ、宗徧流の皆様、ありがとうございました。