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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
鑑賞教室
2015年7月16日 08時06分 7月15日(水),鑑賞教室が行われました。
今年はエレクトーン奏者の竹野靖子先生をお招きして,素晴らしい演奏を聞かさせていただきました。先生は,エレクトーン教室の先生の先生の先生ぐらいに当たる方で,東北地方では3人しかいない資格をお持ちだそうです。また,様々なところで,コンサートも行っているということでした。
最後に,昨年度からみんなで歌っている「花は咲く」と「校歌」を演奏していただきました。ピアノ伴奏とは違った素晴らしい音色を聞いて,うっとりとしてしまいました。それと共に,5歳の頃にエレクトーンの先生になりたいという夢をもった女の子が,ずっとその夢を追い続け,夢を実現させたというお話しに子どもたちは心を揺り動かされたようでした。