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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
いよいよ収穫の最盛期
2015年8月20日 16時38分 後半のマースクールの第一日目は,スイカの試食の日です。実は先生たちでこれまで2回試食しているのですが,いまいちなのでHPにアップできませんでした。
さて,今日のスイカの味はどうだったのでしょうか?
形と大きさはばっちり。でもまだ安心できません。
色合い,熟れ具合ぱっちりです。
いつものように高学年の子どもたちが下級生の世話をして,みんなで食べました。
去年同様,甘くておいしいスイカでした。
まだ,40個以上のスイカがあります。今年もいろいろなところに届けたいと思っています。
最後に,スイカを食べた後始末はいつものように6年生がしてくれます。慶徳小学校で,農業科で育てた様々な収穫物をいろいろな機会に食べることができるのは,実はこういった6年生の当たり前のような行動があり,短時間で終えることができるからです。
6年生のみなさんこれからもよろしくお願いします。