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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
今日の慶徳っ子【マラソン記録会】
2025年11月6日 11時41分6日(木)校内マラソン記録会を実施しました。開始直後は、霧がかかっていて気温が低かったのですが、徐々に青空が見え、気持ちの良い天候のもとでの実施となりました。子どもたちは、4月から朝の体力づくりや体育科の学習で継続して体力向上の活動に取り組んできました。今日はその成果を発揮し、一人一人が、自分の目標(成果)達成に向けてがんばりました。安全な運営の面では、PTA指導委員会の大竹さん、内島さん、猪俣さん、村山さん、山内さんが、コースに立ち、子どもたちの安全を見守ってくださいました。また、応援に来てくださった保護者の皆様が、自主的にコースの安全確保にご協力してくださいました。お忙しい中ありがとうございました。なお、クマ出没に対する安全確保として、「朝の見回り(ペットボトルを鳴らしながら)」や「児童がクマ鈴を装着して記録会に参加すること」「記録会中の職員およびPTAによる見守り」を行いました。参加した全員が完走できました。