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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
臨時の交通指導
2015年9月3日 15時47分 今朝午前8時前,学校近くの県道で軽自動車2台が正面衝突するという事故が発生しました。学校近くの県道16号喜多方西会津線は道路が拡幅され,最高速度が50kmになった所で,南北にゆるいカーブがあります。そのため,横断歩道を渡っていても,運転手の方がよそ見をしたり,発見が遅れたりすると,子どもの人命が失いかねないところです。
そのため,予定していた避難訓練を急きょ取りやめ,交通指導をすることにしました。
慶徳峠側から下って来ると,横断歩道を発見するのが遅れることを何度も何度も確認させました。
逆に市内の方から来ても,発見が遅れることを確認しました。
子どもたちが絶対にも事故に合わないように願うばかりです。