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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
家庭との連携は、学びの効果が◎!
2025年11月14日 15時26分慶徳小学校の図書室に入ると、2つの顔がお出迎えしてくれます。読書郵便のポストです。ここには、子どもたちがお薦めする本を読んで書いてくださった家族の方の感想が投函されています。1枚目は家族、2枚目から友だちや家族の人などだれに書いてもらっても良いというルールです。学校と家庭が連携した読書活動は、学びの効果が高く、子どもたちの読書意欲を高揚させ、読書力を向上させています。ご家族の方に拍手です!学校と家庭との連携は、すべての教育活動でとても良い効果を得ることができます。今後もよろしくお願いいたします。