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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
アスパラ農家見学!
2015年9月15日 17時48分 社会科で野菜作りを学習している3年生が、アスパラ作りをしている農家(3年大翔さん)を見学しました。最初にアスパラ畑で、大翔さんのおじいちゃんからアスパラが収穫されまでの
様子について説明がありました。「1日に10㎝以上伸びることがある」という話にびっくりしていました。
畑の中の様子を自由に見て回っていた子どもたちは、今朝芽を出したばかりの小さな白いアスパラを見つけて大喜びでした。
最後に、大翔さんの家にもどってアスパラの選別機や予冷庫を見せてもらった子どもたちは冷たいお茶でのどを潤しました。大翔さんのおじいちゃん、お忙しい中ありがとうございました。