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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
第2回学校運営協議会・授業参観・給食試食会
2025年11月26日 11時23分26日(水)第2回学校運営協議会を実施しました。今回は、これまでの学校運営状況、学校評価の結果、学力学習状況調査の結果などを報告しました。小澤会長が議長となり進めていただいた協議会では、熊被害予防対策の現状や目撃・出没情報の保護者への周知、読書活動における家庭との連携、家庭学習への取組、コミュニティ・スクールの在り方などについて質問や意見が出されました。こうした意見をしっかり踏まえ、第3回学校運営協議会では、2026教育ビジョンの検討・承認を進めていきたいと思います。また、協議会終了後は、各学年の授業を参観していただき、子どもたちの普段の学習活動の様子を見ていただきました。さらに、授業参観後は、学校給食を食べながら、慶徳小学校や地域の伝統や文化、学校現場における今日の課題などについて意見を交流しました。委員の皆様、ご多用の中ご出席いただき、ありがとうございました。