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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
今日の慶徳っ子【薬物乱用防止教室 5年生・6年生】
2025年11月26日 15時34分26日(水)会津保健所生活衛生部の寺島 祐司さんを講師としてお迎えし、5年生、6年生対象に薬物乱用防止教室を実施しました。「乱用とは、きまりを破って勝手に使うこと」であり、1回の使用でも乱用となる場合があるそうです。子どもたちは、薬物にはどんな種類があるのか、また、薬物乱用の影響や怖さなどの話を、真剣な表情で聞いていました。さらに、オーバードーズと呼ばれる、「薬物(市販薬を含む)やアルコールを推奨される量を超えて摂取すること」の危険性などについてもお話していただきました。特にオーバードーズは、中学生などにおいて、今日の課題として話題になることが多いので、ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。