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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
いよいよ始動~魅力発掘プロジェクト~
2015年10月1日 15時31分 9月26日,いよいよ平成27年度子ども「ふるさと福島」魅力発掘プロジェクトの取り組みが始まりました。たくさんのみなさんにふるさと喜多方の隠れた魅力を紹介するプロジェクトです。今年は,「蔵とラーメンのまち 喜多方」から離れて,別の視点で魅力を紹介することにしました。
午前7時45分集合,8時出発の予定でしたが,バスがきません。連絡に行き違いがあり,出発時刻が30分ほどずれていたことが原因でした。好調な滑り出しとはいきませんでしたが,何とかツアーをスタートさせることができました。
雄国の根曲りの竹細工は想像以上に難しいものでした。頭の中がこんがらがってしまい,なかなか正しく編むことができません。
恋人坂の眺め。眼下に広がる会津盆地は黄金色に輝いています。
山都そば伝承館での昼食。とても美味しくいただきました。
そば打ち体験。当然会津は十割そば。子どもだからという甘えは許されません。
結果は,切れたり,穴があいたり,太くなったり,いろいろですが,根曲りのそばざるにそばをのせるという当初の目的は達成できそうです。
福島県唯一の漕艇場でのレガッタ体験。川面を滑るようにこいでいる(ように見える)姿は超一流選手。めざせ東京オリンピック。
最後に,三艇で500mを競争しました。とても疲れました。
ゲームもテレビもない一日。子どもたちの目をどこに向けさせるかによって子どもたちの生活も変わるということを考えさせられた一日でもありました。