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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
4年生 授業研究会「わり算の筆算」
2015年10月2日 07時48分見積もった商を修正しながら計算していくという場面でした。
計算のできた子から,計算方法の説明を書いています。
今度はそれをホワイトボードに書き写し,友達同士で紹介し合います。
相手に見やすく持ちながら説明しているところがいいですね。
ここは5人で説明をしたり聞いたりしています。
「わかりやすい。」とか,「ここはこうじゃないの。」「あ,そっか。」
のような声も聞かれました。お互いに学び合っていることが分かります。
子どもたちが書いたホワイトボードを黒板に貼って,まとめに入ります。
自分で説明を書き,聞き,話す。この繰り返しが子どもたちに力を付けていくと
考えています。