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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
壮行会
2014年9月14日 23時17分 9月12日(金),朝の会の時間に,17日(水)に行われる陸上大会の壮行会が行われました。今回は5年生が6年生のために企画し,中心となって会を進めました。
はじめに,6年生が自分の出場する種目と抱負を発表し,次に5年生以下の子どもたちが6年生にエールを送りました。今回は,6年生の女子2名がけがのため参加できず,5年生の女の子2名が急きょリレーの選手として参加することにしました。出場できない2名はとても残念がっていましたが,これからの人生で大会に参加する機会はまだまだたくさんあります。今回はけがを治すことが大切です。出たくても出ないという我慢もいい経験にして欲しいと思っています。