新着情報
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
敬老会~御田植踊披露等~
2014年9月15日 05時52分 9月14日(日),午前11時から慶徳町敬老会がいいで荘で開催されました。慶徳小学校の5・6年の女の子による御田植踊り,慶徳児童館に通う3年生以下の子どもたちによる様々な踊りが披露されました。
早乙女衣装の子どもたちはとても素敵です。半夏生の日と同じように、たくさんのおじいちゃんやおばあちゃんたちが子どもたちのかわいい姿を写真に収めていました。
飛び入りで小山区長会長さんはじめ3名の方に笛と謡を生で演奏していただきました。普段のCD演奏とは一味違う御田植踊の披露になりました。
1年生による ♪ゴンゴンゴンと♪小さな王様
1~3年生による♪ヨサコイ
3年生の女の子による♪巫女の舞
3年生の男の来による♪白虎隊
たくさんのおじいちゃんやおばあちゃんに喜んでいただきました。
これからも子どもたちにこのような経験をたくさん積まさせたいと考えています。