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喜多方市立慶徳小学校

喜多方市立慶徳小学校

 喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
 このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。     E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp

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令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子                            

こんなことがありました!

枝豆の収穫

2014年9月16日 17時13分

 



  4年生が1学期に種まき、定植をして世話をしてきた枝豆の収穫をしました。今回は、「湯上がり娘」という品種です。収穫時期がわからず、支援員さんに教えていただきました。プロの農家の方が収穫するようなおいしい枝豆にはほど遠いできでしたが、子どもたちはカメムシにも負けず、一生懸命収穫作業に取り組みました。農薬を使わないと、虫もたくさんつくことも学びました。
 半分は学校でゆでて食べ、残りの半分はみんなで分けてうちに持ち帰りました。

追伸
 上の写真でカメラを構え,子どもたちの作業の様子を撮っているのは私の教え子の新聞記者です。地域との結びつきという視点で,農業科の取材にやってきました。彼女は優しさを感じるとてもいい文章を書きます。(文章の専門家に対して大変失礼ですはありますが。)  〈校長〉