３年生が国語で詩の学習に取り組み、「夕日がせなかをおしてくる」の詩に合わせて身体表現にチャレンジしていました。抽象的な部分もあるのですが視点や擬人化などに注目して上手に表現することができました。人によって感じ方の違いに触れることにもつながりました。

　

４年生の社会科では「ごみのしょりと利用」という学習をしています。

その見学の一環で、喜多方市のごみを処理している清掃センター山都工場と資源ごみの回収・リサイクルを行っている地域企業の荒川産業さんに見学学習に行きました。

自分たちが出しているごみがどう処理されているのか、ごみのクレーンの大きさやスピードに驚いたり、「ごみは分別すればごみでなくなる」という言葉を教わってその意味を実感したりすることができました。今後の学習に生かすとともに、実際に働く人の姿から環境や資源について見つめる目や感性を育てていきたいと思います。

５年生が理科で花粉の観察をしていました。まずは畑で雌花と雄花があるカボチャの花を観察しました。その後教室でカボチャやアサガオなどの花の花粉を顕微鏡で観察していました。ピントが合って花粉が見えたときの感動が子どもたちの様子から伝わってきました。顕微鏡の扱いも丁寧にできました。

　

　

１年生が国語で５０音の練習をしていました。一人一人大きな声ではっきりと音読することができていました。２学期になり一層逞しさを感じる１年生です。

　

２学期初めての読み聞かせがありました。１・２年生が「サイモンはねこである」という絵本をじっくり味わいました。子どもたちの感想を聞くと、「同じところを認め合うことでもっと仲良くなれるよ」というメッセージをしっかりと感じてくれたようです。