夏休みを前に全校児童が着衣泳にチャレンジしました。服を着たまま水の事故に遭ったとき、水中でどのようになるのかを経験しました。子どもたちは長袖・長ズボンで水に入ると動きが全くとれないことを体感し、さらには「浮いて待つ」大切さについても学びました。低学年の子たちもペットボトルを上手に使って浮くことができました。もちろん水の事故には十分に気をつけて楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。今回は教頭先生がとても分かりやすく指導しました。

　

　

　

　

クラブ活動でゲーム・工作クラブではビー玉を飛ばして遊ぶゲームを作っていました。公民館の方を先生に釘や輪ゴムをつかっての手作りゲームです。作るのに苦戦しながらもビー玉が弾ける具合を確かめながら作っていました。

　

延期となっていた水泳記録会がありました。今年は１学期の記録会だったので、これまで集中して練習に取り組んできた子どもたちです。一人一人が自分の目標に向かって持てる力を十分に出し合って頑張りました。もちろん応援も全力でした。さらには多くの保護者の皆さまの声援が大きな力になりました。おかげさまで多くの子が自己ベストを更新し、校内新記録も多数記録することができました。

　

　

今日の読み聞かせは３・４年生が参加しました。「うかぶかな？　しずむかな？」という題名の絵本を紹介していただきました。水に浮くかどうかみんなで考えながら読み進め、自然に科学に興味がわく内容でした。夏休みの理科自由研究のヒントにもなる読み聞かせでした。

　

　

　

　

今日予定されていた校内水泳記録会は明日１６日（水）に延期となりました。宜しくお願いいたします。