令和7年度テーマ

           考 え る
~スクラム・ジャンプ~
頭:解決のために考える心:相手のことを考える体:健康について考える
今日の言葉 賢者は議論よりも行動を重んじる by 吉田松陰
※写真は、保護者の方や本人の承諾を得て掲載しています。
横並び(全員校章付き)

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関柴小News

子どもの好きな遊び

2024年11月1日 09時00分
ミーティング

 肌寒くなってきましたが、子どもたちは、たいへん元気です。

 昼休みの子どもたちは、野球、バスケットボール、ドッジボール、一輪車、鬼ごっこ、卓球、トランプ、読書などそれぞれ、好きな遊びをしています。

 子どもたちは、よく外で遊んでいます。元気いっぱいの子どもたちに、元気をもらっています。関柴小学校ならでは、の光景で喜ばしく思います。

 私の小学校時代は、なんといってもラケットベースボール。テニスラケットでゴムボールを打つだけで、ルールはランナーにボールを当てるとアウトになるくらいで、ソフトボールと全く同じでした。三振などめったになく、誰でも遠くまでボールを飛ばせるので最高に面白い遊びでした。家に帰っても、近くの田で、そればっかり陽が暮れるまで、思いっきりやっていました。

 では、関柴小の子どもたちはどんな遊びを好んでいるのでしょう。学校や家庭を問わず、アンケートをしてみたところ、次のような結果が出ました。 

第1位  ドッジボール

第2位  鬼ごっこ

第3位  TVゲーム

*その他、多かった順にトランプ、一輪車、野球、絵描きでした。

               (関柴小学校 調べ) 

 この結果を見ると、その遊びで子どもの性格が判断できるということに気がつきます。スポーツを好み、外に出たがる子どもは外交性かつ社交性で、自分をうまく集団に溶け込ませる方法を知っています。そして、リーダー的存在になってみんなを引っ張っていくタイプも、この中から育っていくようです。