令和7年度テーマ

           考 え る
~スクラム・ジャンプ~
頭:解決のために考える心:相手のことを考える体:健康について考える
今日の言葉 賢者は議論よりも行動を重んじる by 吉田松陰
※写真は、保護者の方や本人の承諾を得て掲載しています。
横並び(全員校章付き)

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関柴小News

偏食をなくすために

2025年7月11日 09時00分
ミーティング

 子どもたちの給食の様子を見ると、楽しく食べながらも、勉強の時とは違い、リラックスした一面が見れます。  
 さて、子どもたちの食の旺盛なことには、本当にびっくりしています。中にはあっという間に給食を食べてしまう子どももおり、驚きの連続です。それゆえ、ほとんど給食を残さない子どもが多いのですが、はたして「好き、嫌いがないのだろうか?」と疑問を抱き、嫌いな野菜のアンケートを取ってみました。 

嫌いな野菜ベスト3  
  No1 なす
  No2 ピーマン
  No3 ゴーヤ、にんじん
 その他 アスパラガス、トマトなど(関柴小 調べ) 

ゴーヤ、ピーマンは、「苦くて、おいしくない」など人気がなく、的に見て、くせのある味に子どもは抵抗があるようです。茄子、マトはあのグニャグニャ感がイマイチ、子どもたちの口に合わないうです。
 しかし、嫌いだからと言って食べないのでは偏食児になってしまいす。「私は、これが嫌いだから食べられない。」と思い込んでいる場合もあります。まず、何故これを食べなければならないのか、という栄養的知識をしってもらうことも大切ではないでしょうか。

 例えば、にんじんは、生のままで、糸のように千切りし水につけてリッとさせるとおいしいサラダになります。ピーマン、ネギはみじん切りにしてごまかしてしまうとか。。。知らない間に食べさせてしまうのも、ひとつの方法です。
「バランスの摂れた食事」から「健康な体」、そして「健康な心」もつのではないでしょうか。