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 令和7年度も「あいさつ・もくひょう・つたえあい」の力をさらに伸ばし、「さわやかで素敵な塩川小学校」を校風とした「自分を誇れる子」「地域に誇れる塩川小学校」づくりをしてまいります

            
  ●気持ちが伝わる「あいさつ」ができる子ども   ⇒ 共助・協働・コミュニケーションの力
    ●もくひょう」を持って努力しやり遂げる子ども ⇒ 自己啓発の力
         ●考えや想いをつたえあいできる子ども    ⇒ 思考力・判断力・表現力

 

         R7 学校経営・運営ビジョン.pdf

    R7 学校要覧【スクールインフォメーション】.pdf

  R7行事予定 ※変更になることがありますので、学年だより等でご確認ください。

 
 【お知らせ】
           
  <保護者の皆様へ>
              〇 令和7年度「PTA広報やなぎ」  
               令和7年7月14日発行 第153号.pdf 

新着情報

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お知らせ ~学校からのお知らせを掲載します~

こんなことがありました!

ちょっといい話! ~塩川小の校風「子育ちの文化」~

2018年10月30日 11時35分

今朝の子ども達のやりとりです。
Kくん:「ほら、こんなふうに傘の先を持って、下からこうやってまるめるんだよ。」
1年生:ふむふむと、見ているような聞いてるような・・・。
Mさん:「(傘を丸めて)細くしないと、みんなの傘が入らないから丸めるんだよ。」
1年生:ふむふむと、見ているような聞いてるような・・・。
Mさん:「〇〇ちゃん、(Kくん)に、『ありがとう』って言うんだよ。」

本校の子ども達は、傘についたしずくを、ぐるぐる回したり、閉じたり開いたり、いろんな方法で落とし、そして、しっかりと傘を丸めてお行儀よく傘立てに立てます。これは、代々、年長者から年少者に教え伝えられてきた行為です。

このように、子ども達が教え合い学び合って成長していく「子育ちの文化」は、本校の校風です。そして、それをしっかり実践している子ども達は、とても素敵です。