喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
事業計画、事業成果
1 児童会、生徒会が主体となった取組(各校)
〇 児童会、生徒会による啓発活動を推進する。(スマートフォンや通信機器使用のルール作り)(生徒指導主事、児童会・生徒会担当)
2 授業による取組(家庭科、道徳科、体育科(保健体育科)、学級活動、総合的な学習の時間)(家庭科、道徳科、体育科(保健体育科)教員、学級担任等)
〇 塩川中学校では、保健領域、食育領域、情報モラル等の指導を重点的に行うため、外部講師を招聘し、より専門的な指導を行う。
・食育領域では、栄養士を招いた授業を実施する。
左:伊藤利恵子栄養士(市保健課)右:佐藤健太郎栄養士(市教委)
・保健領域では、1年「睡眠」に関する領域、2年「生活習慣病」に関する領域、3年では「感染症予防」に関する領域において、医師等による授業を行う。
左:村山先生(会津中央病院)
中央:樋口先生(会津医療センター)
右:武田先生(ほっと☆きらり)
・情報モラルについては、生徒・保護者への啓発として、専門家を招聘し、情報モラル講演会を開催する。
目黒先生(教育のための科学研究所)
〇 駒形小学校においては、専門家を招聘し、食に関する授業を行う。
鈴木先生(会津短大)
3 全校的な取組(各校)
〇 養護教諭や栄養士による全体指導
〇 基本的な生活習慣に関するアンケート調査の実施
4 家庭との連携
〇 朝の具だくさんみそ汁週間の実施(各校)
これまで塩川地区で実施してきている「朝の具だくさんみそ汁週間」を継続する。
〇 弁当の日の取組(各校)
児童生徒が自分で作る弁当の日を年間計画に位置づけ、関心や意欲を高めたり、感謝の心を育んだり、食を自らが担う力を培う。
5 学校運営協議会との連携(各校)
〇 各校学校運営協議会における連携方法の協議
6 保護者・地域への学習機会の提供、情報の発信(実行委員会だより、パンフレット等)
〇 児童・生徒及び保護者への啓発として、情報モラル講演会、自分で作る弁当講演会を開催する。
「弁当の日で身につく力」講演会(堂島小 竹下和男先生)
〇 スマートフォンやタブレット等の家庭でのルール作りをお願いするパンフレット、実行委員会だよりを作成し、保護者及び塩川地区内へ配布する。
〇 生活自己マネジメント力育成を促すのぼり旗等を作成し、各校での活用を図る。
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