学校の様子

会議・研修 社会とのつながり、関わりを考える機会になりました ~社会を明るくする運動、租税教室

7時30分より、熱塩加納地区青少年育成協議会のみなさまによる「朝のあいさつ運動」が行われました。

このあいさつ運動は、7月が「社会を明るくする運動」の強化月間であることから行われています。生徒には、温かなあいさつとともにこのようなパンフレットが配られました。

中学生は、今の時点では家族や地域社会から支えられている立場ですが、将来は自分から社会に関わり、明るく良いものにしていってほしいと思います。

また、午後には喜多方税務署の職員の方を講師に招き、租税教室を行いました。

生徒からは、今の時点では「消費税」くらいしか知らないとの声があがっていましたが、講師の先生の問いかけや税金の集め方、使い方についての質問にみんなで取り組むうちに、考えがどんどん深まっていました。

学校の教職員以外の、地域の方々やさまざまな機関の方々に接することで、社会とのつながり、関わりを考える機会になったのではないかと思います。

ご協力をいただいたみなさまに、深く感謝を申し上げます。ありがとうございました。