学校の様子

曇り 学校田の脱穀作業を行いました

学校田の体験学習も、いよいよ大詰めを迎えました。

9月18日に稲刈りをした後、昔ながらの方法で稲藁を乾燥させていましたが、本日に脱穀作業を行いました。

 

脱穀そのものは、支援員の方の操作するコンバインで行いますが、そこまで運ぶのは全て人力です。

生徒、教職員だけでなく、地域のみなさまのご協力もいただき、スムーズに行うことができました。

一度コンバインを通した後も、稲穂に籾がのこっていないか確認します。

本日は、熱塩加納地区の学校田活動や農業科のとりくみを視察するため、参議院議員の方々や喜多方市長様、市教育長様がいらっしゃいました。

多くの方々に支えられたり、おほめの言葉をいただいたりしたことで、生徒をはじめ学校全体にとって大きな励みになっています。12月に行う収穫祭では、お米をおいしく味わうとともに今までの成果をしっかり振り返り、来年度につなげていきたいと思います。