学校の様子

笑う 学校に映画の取材がきました!

オオタヴィン監督が来校しました

2月17日(金)にドキュメンタリー映画を制作しているオオタヴィン監督が来校されました。

オオタヴィン監督は文部科学省選定映画などを制作している監督さんで、次回作映画「ミライの給食(仮称)」に、熱塩加納で30年も前からオーガニック給食を実践していることを知り、「熱塩加納の学校給食の取り組みを加えたい」ということで取材のために来校されました。

この日は映画撮影のために、教育委員会の許可を得て、久しぶりにランチルームに全校生が集まり、仕切り板をはずし、同方向を向いて黙食している様子を撮影しました。ときどき生徒に質問しながら、美味しそうに給食を食べる生徒たちの様子を熱心に撮影されていました。

このほか、監督は給食を担当している栄養士の先生や調理員さん達、まごころ野菜の会長さんらにインタビューをしていかれました。熱塩加納で30年以上前から、地域の方々が子供たちの健康を考えて始まった、安全で美味しいオーガニック給食の取り組みが、映画を通して理解者や協力者が増え、今後ますます広がっていくといいですね。

どんな映画が完成するか楽しみですね。オオタヴィン監督お疲れ様でした。