家庭科（2年生）では、ペットボトルホルダーを製作しています。外側の部分と釣り手をフェルトで施し、巾着となる部分は縫い合わせ作業をしていきます。生徒たちはそれぞれにフェルトを加工し「ブランケットステッチ」に挑戦していました。ブランケットステッチは、刺す間隔や向きを変えたり、他のステッチと組み合わせることで楽しい模様が生まれます。先生に聞いたり、友だちと確かめ合ったりと楽しく活動していました。

任命の後はこれまでの受賞報告，計算コンテスト表彰，生徒会から碧空祭についてのはなしがありました。新人戦でもたくさんの入賞があり，一中の活躍が続いています。計算コンテストでは２年生が数多く満点賞を受賞し，がんばりが目立っています。表彰されることは誇りであり，努力の成果です。素直に喜び胸を張り，さらなる高みを目指してください。

校長先生のお話は，ノーベル賞受賞（医学生理学）の本庶佑博士の「他人のため役立ちたい」という言葉から，高みを目指すには，まず富士山のように裾野を広げよう，そのためにはいろんなことをしっかり勉強しようという中身でした。全学年に通じる内容で，文化祭前の忙しい時期ですがこのお話をしっかり肝に銘じて勉強に取り組んでほしいと思いました。その後は生徒会役員，専門委員会の委員長，学級役員の任命式が行われました。校長先生からは「改革」に挑戦してほしいとお言葉がありました。よりよい一中を実現するようがんばってください。

校内合唱コンクールに向け、各学年・学級で歌う曲名が決定しました。2年1組は、「MY OWN ROAD 僕が創る明日」です。各パートリーダーの的確な指示の下、テキパキした言動がとれ、活動に無駄がありません。小向教諭は、指揮者やピアノ伴奏者に曲のリズム・旋律・強弱などについて質問し、よい点や注意すべき点を学級の皆に伝えていました。一体感がある学級で、歌声が美しく響いたよい雰囲気のものに授業が展開していました。

校内合唱コンクールに向け、各学年・学級で歌う曲名が決定しました。1年1組は、「君と歩こう！」です。それぞれのパートに分かれ、リズム・旋律・強弱・歌詞の意味を確かめていました。各パートごと（分習法）にスキルアップさせつつ、合唱隊の集合体（全習法）としてのハーモニー確認します。男性パート・女性パートともにしっかり発声していました。これから､感情を移入（込めて）し最後の仕上げを待ちます。

各種専門委員会（生徒会本部・選挙管理委員会・学年委員会・学習委員会・図書委員会・生活委員会・美化委員会・保健委員会・体育委員会・放送委員会・JRC委員会・応援委員会）１２の専門委員会で各委員長・副委員長の役員決めや諸活動計画など、建設的な協議がなされていました。伝統を引き継ぐとともに革新的な視点で委員会を盛り上げてほしい。

正面玄関前のコキア（ほうき草）が赤味を帯びてきました。校地内の木々、カエデの葉も黄色みがかった色合いを醸し出しています。ちょっと！木々や草花に目を移す余裕もあってもいいですね！

衣替え！夏制服＆冬制服。教室では混在している今がターニングポイント。季節の移り変わりを感じます。受験まで・・・。本日の中間テストの手応えはありましたか？　テストはその時に最大限の能力を発揮できなくては意味がありませんね。もし、本日の中間テストが高校入学試験日だったとしたら・・、もし、本調子でなかったとしたら・・・。逆算する習慣づくりをお薦めします。つまり、ものごとについて短期・長期のスパンを意識することです。先読み、先見性が大切です。　※「受験生の自覚と覚悟」玉木薫子教諭 書

第13回を迎える喜多方市子ども議会　本年度の一中の参加要請は「議長」、生徒会長塚野翼さんが大役を務めました。一般質問は１２件です。市議会議長席での口述は見事でした。「次に　〇〇番△△中学校　▢▢さん。　〇〇番▢▢さん、答弁を求めます。　××部長　◇◇さん。　ただ今の答弁でよろしいですか。」円滑に議事を進行しました。天晴れ！　中学生の一般質問では①しだれ桜並木のライトアップについて　②校舎設備について　③観光地としての魅力の発信について　④人口について　でした。　※議場では撮影禁止でした。

あおぞら学級特製「10月カレンダー」が完成しました。学校行事が毎日のスケジュールに組み込まれとても見易く仕上がっています。特に工夫した点を聞くと「ハロウィーン（ハロウィン）」の図柄だそうです。ジャック・オー・ランタンやコウモリなどハロウィンの様子を表現しました。「お菓子くれなきゃ！イタズラするぞ！」（さて問題？「」の部分を英語で答えよ！”）生徒の皆さん！校長室前で月行事がチェックできます。