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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
幼小交流~4年生~
2014年9月10日 12時02分 9月10日(水),4年生が慶徳幼稚園の園児12名と幼小交流活動を行いました。
ゲームを中心に活動し,最後に手作りのメダルをプレゼントしました。
慶徳小学校の子どもたちに何時も驚かされるのは,年下の子どもに対する優しさをしっかりと行動で示すことができるということです。
今日も4年生が,ペットボトル倒しゲームのやり方を一人一人の園児に根気よく教えたり,ボールを優しく渡したりしていました。また,ボールころがしゲームでは,ボールを転がす際に声をかけ,園児が気づくのを待ってボールを転がす姿も見られました。
上級生の姿を見て自然と4年生の子どもたちもそんな心配りができるようになってきたのだと思います。4年生14名の中の3名が,慶徳幼稚園に弟や妹がいるお兄ちゃんやお姉ちゃんです。今日は,その3名だけでなく,14名全員が立派なお兄ちゃんやお姉ちゃんでした。花まるです。