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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
ふるさとの祭り「2014」の練習開始
2014年9月23日 06時43分
9月22日〈月〉,金曜日のオリエンテーションに続き,今日から「ふるさとの祭り『2014』」の練習を開始しました。
最終的に,6年生10名5年生11名の計21名の全員が参加することになりました。練習は,午後1時05分から1時25分までのとても短い時間の中で行います。そのため,きびきびした動きと効率的な時間の使い方が必要です。
午後0時50分,5年生の女の子が校長室から道具を体育館に運ぶとともに,CDプレーヤーの準備をしました。
午後1時00分,全員が集合し,予定より5分早く練習開始です。
子どもたちの真剣な姿です。この姿を見ると本当に胸が熱くなり,子どもっていいなあとと思います。
ただし,男の子が少しふにゃふにゃしていたので注意をしました。人前ではどんな時でも堂々としていることが,かっこよさにつながることを子どもたちに教えていきたいと思っています。