新着情報
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
スイカの次はカボチャとサツマイモ
2014年10月11日 09時27分 ほぼ毎日のようにスイカを食べ,子どもたちの農業科に対する関心が高まっていた9月上旬とは異なり,収穫はしたものの全校生で食べて盛り上がるということのないまま,1か月が過ぎてしまいました。
教頭先生にお願いしていたかんどうカボチャの煮付けと,1・2年生からのおすそわけでいたいただいたサツマイモを山ノ内先生が娘さんと調理したちゃきんとを試食しました。
二つとも美味しく,やっとかんどうカボチャとサツマイモの使い道が決定しました。
やはり「食べて」「喜ぶ」ということが連続しなければ,農業科に対する意欲も関心も持続しないということで,意見がまとまれました。
また,子どもたちの美味しそうに食べる姿が見らそうです。