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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
第2回 歯科検診がありました。
2014年11月19日 13時07分
第2回の歯科検診が11月18日(火)にありました。学校歯科医の志田先生に診ていただきました。
4月の第1回のときより、むしばの数は、減少していて、ほとんどの児童の口腔衛生状態は
よくなっていますと、おほめの言葉をいただきました。
ひとつ ほのぼのとした場面があったので紹介します。
学校歯科医の志田先生が、児童の口の中をていねいに検診されていく中で 最後に 舌の状態を診るため、児童に 「あっかんべーをしてごらん」 と・・・おっしゃいました。
そしたら その子は左手の指を 左目の下まぶたに あてて 「あっかんベー」と
目と 声と 舌と 3点セットで こたえてくれました。
おもわず 検診会場が 笑いで なごみました。
静かに 順番を待っていたところだったので、なお緊張がほぐれました。
大人の思うところと こどもの考えるところは 必ず一致するわけではないのだなあ と 再認識させられたひとときでした。