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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
カボチャの調理に挑戦
2014年11月19日 17時36分
11月19日(水)の3・4校時に、3年生が、カボチャの調理に挑戦しました。
つくったものは、「カボチャの煮物」です。
料理に使用したカボチャは、10月27日(月)に、学校の実習農園で収穫したものです。
ヘチマに似た細長い形をしているカボチャで、
「かんどうかぼちゃ」という品種です。
35cmくらいの長さのものを2本使って、調理しました。
まず、「ひとくちサイズ」に切りました。
そして、なべに入れ、水を加えて加熱しました。
味つけは、「めんつゆ」と「黒砂糖」を使って行いました。
うす味でしたが、カボチャそのものがたいへん美味しく、
全員、大喜びでいただくことができました。