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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
友達と考える
2024年10月15日 17時17分今、学校では子どもたちの主体的で対話的で深い学びを実現するために学習の仕方もいろいろと工夫しています。6年生は小グループでの学習でした。これまで学習してきたことを生かして、複雑な形の面積の求め方に挑戦しました。一人一人で考えるのではなく、グループの友達と一緒に考えます。「ここをこうして・・・」「なるほど、そしてこうすると・・」「よくわかんないよ。もう1回」子どもたち同士で話し合いながら問題を解決していきます。「自分から進んで、みんなと話し合って、わかった。」と笑顔の子供たちの姿を目指しています。