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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
にんじんの収穫
2024年10月16日 15時57分5年生が6月に種を蒔いたにんじんが大きくなったので、5年生がにんじんを収穫しました。
はじめに、農業科支援員の方から「にんじんの周りの土を掘って、葉の根元を握って真上に抜くんだよ。」とコツを教わりました。にんじんを傷つけないように気をつけながら移植ベラで土を掘り、慎重に引き抜くと、立派なにんじんがたくさん採れて大喜び。中には、ハート型のにんじんや2つが絡み合った珍しいにんじんもあり、お宝を掘り当てたような喜びようでした。
本日、収穫をお手伝いいただい3名の農業科支援員の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。