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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
体育指導
2015年2月18日 19時56分 平成27年2月18日(水),5校時陸上の指導をお願いしている内島ご夫妻が来校し,4・5年生を対象に体育の指導をしていただきました。
内容は,様々な競技をする前に行うウォーミングアップについてです。
アキレス腱を伸ばす運動でも,肩を回す運動でも,股関節を柔らかくする運動でも,さすが専門家は違うということを実感する指導内容です。また,けっして叱らない,しかし真剣かつ笑い声の絶えないお二人の指導の姿勢にはいつも感心させられます。
ウォーミングアップだけで汗びっしょりになる45分でした。
指導の様子をビデオカメラで録画し,各学年の体育の時間にもポイントを押さえた指導ができるようにしました。また,金曜日にお二人に指導をしていただきます。
デマンドバス利用等の都合もあり,毎日練習することはできませんが,日々効果的に陸上競技大会につながる取り組みをし,平成27年度も素晴らしい成績を残したいと子どもたちも教師も内島ご夫妻も,今から燃えています。