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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
花は咲く~ソロデビュー~
2015年2月21日 10時55分 慶徳小学校では,全校朝の会の時間を利用して,年間を通して「花は咲く」の練習に取り組んでいます。また,指導をしている教頭先生の発案で,希望者がソロで歌う部分もあります。
2月20日(金)の朝の会では,普段物静かな4年生の石田さんと加藤さんと佐野さんが自分から希望して,ソロで歌いたいと教頭先生に伝え,初めてみんなの前で歌いました。人前に出ることがあまり得意でない3人が,挑戦してみたいと思い,それを行動にうつしてくれたことが何よりもうれしくてなりません。
3月6日(金)の授業参観後に,体育館で子どもたちの歌声を披露する予定です。楽しみにお待ちください。