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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
平成27年度入学式
2015年4月6日 18時32分 4月6日(月),午前10時から入学式が行われました。今年度の新入生は17名です。平成14年度に19名が入学して以来,最も多い新入生となりました。また,全校児童数も73名で,平成20年度の70名以来の久々の70人台となりました。
教科書授与の代表の柳沼さんも,しっかりとした態度で上手に校長先生から,教科書をいただくことができました。
在校生を代表して6年生の瓜生くんが「歓迎の言葉」を発表しました。内容と態度とも満点のできでした。
35分間の入学式の間,先生方に注意されることもなく,立派な態度で式に参加した1年生でした。
記念写真を撮りましたが,保護者の方を含め例年にない人数のため,写真屋さんもバランスよく撮影するために大変苦労をしていました。
期待に胸を膨らませ,1年生が楽しみにしていた学校生活がいよいよ始まりました。
17名の1年生がみんな幸せそうな顔で学校生活を送れるように,14名の教職員が力を合わせてがんばっていきたいと思います。
よろしくお願いします。