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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
喜多方市立第一中学校の入学式に出席して
2015年4月6日 18時35分 平成27年4月6日(月),午後1時30分から中学校の入学式が行われ,慶徳小学校を卒業した10名の新1年生の様子を見てきました。入学生呼名では全員がしっかりとた返事ができていました。また,武藤君は新入生99名を代表して「新入生誓いの言葉」を立派に発表してくれていました。
様々な思い出の残る卒業生でしたが,10名の子どもたちに関する記事も今日が最後です。小学校の卒業式の校長式辞でも話したように,第二小学校と豊川小学校の仲間と協力し合い競い合って,第一中学校を光り輝く学校にしてくれることを心から期待しています。 by校長