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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
ある日のこと
2025年9月10日 08時27分9月5日(金)慶徳の空には、きれいな虹がかかっていました。太陽の光は、いろいろな色が混ざってできていますが、空気中の水滴などにぶつかってそれらの光が屈折して分かれると、混ざっていた色が見えることになります。それが虹ができる理由です。慶徳小学校の校歌の歌詞に、「学びの窓に遙々と 拓けたる野の来し方を」とあります。「慶徳小学校の校舎の窓からは、はるか遠くまで田や畑が広がっているのが見えます」という意味ですが、まさにその拓けたる野ときれいな虹。忙しい中にもほっとする風景でした。
撮影場所:慶徳公民館駐車場