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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
卒業式
2015年3月31日 15時31分 3月23日(月),平成26年度修・卒業証書授与式が行われました。
男5名女5名の計10名が慶徳小学校を卒業しました。
4月からは,第二小学校と豊川小学校の友達と力を合わせて,第一中学校を光り輝く学校にしてくれるものと期待しています。
卒業生入場です。厳粛な中10名の卒業生が入学してきました。
一人一人が登壇し,校長先生から卒業証書を授与された後,ステージ上でこれからの抱負を発表しました。
別れの言葉の中に,今年は「仰げば尊し」と「蛍の光」を取り入れました。特に,「仰げば尊し」の2番は,先生方が合唱しました。
退場の際に,保護者に花を贈りました。そこで,お母さん方が成長した我が子を抱きしめるというサプライズがありました。当日の朝,学校に来てからお母さんたちで話し合って決めたそうです。
保護者のみなさんの感動の涙の中,子どもたちが退場していきました。
在校生と先生方全員で握手をして卒業生を見送りました。
最後まで,後輩によき手本を見せてくれた卒業生10名でした。