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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
授業研究会(2年)
2015年9月8日 16時58分 9月7日(月),会津教育事務所の横山先生をお迎えし,事業研究会を行いました。
慶徳小学校では,「なぜそのようになるのかを説明できる」ということを大切にして算数の授業を行っています。そのために,全学年でホワイトボードを活用して授業にとの組んでいます。
書くことができるというのが慶徳小学校の子どもたちの素晴らしいところです。
横山先生や他校の先生からご指摘をいただいたことをもとに,問題提示での情報整理,ホワイトボートに書く内容の精選等たくさんの課題が明らかになりました。
「全学年,同じことを,質を変えて,繰り返し取り組む」が慶徳小学校の学力向上の方法です。今後も研究を充実させていきたいと思います。