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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
笑顔のスイカ届け
2015年9月8日 17時16分 9月3日(木)には,5年生が学校の近くの慶徳ディサービスセンターへ,4日(金)には,しののめ荘にスイカをそれぞれ5個届けました。5個届けたのには理由があります。今年は昨年のような大玉で甘いスイカができず,はずれが多いのです。そこで,5個あれば1個ぐらいはおいしいのがあるだろうと考え,5個届けました。(おいしかったかどうかは,この後福祉体験でそれぞれの施設を訪ねた時にはっきりします。それまではこわくて聞けません。)
通所しているみなさんにも,施設の職員の方にも,喜んでいただきました。これが子どもたちにとって素晴らしい経験になります。
帰り際,施設長さんから布巾と素敵なティッシュカバーをいただきました。6年教室で大切につかわさせていただきます。