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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
笑顔のスイカ配り
2014年8月28日 14時52分 8月27日(水),学校の畑で収穫した大玉のスイカを慶徳デーサービスセンターとしののめ荘に届けました。
慶徳デーサービスセンターには5年生の女子が届けました。学校の近くなので,歩いて届けることにしたのですが,スイカが重すぎて運ぶのが大変でした。おやつや食後のデザートとしておじいちゃんやおばあちゃんに出したいと施設の方が説明してくださいました。
このスイカを食べてみんな笑顔になって欲しいと思います。
しののめ荘には,6年生の女子が届けました。しののめ荘に着くと,贈呈式が準備されており,たくさんのおじいちゃんやおばあちゃんの前でスイカを渡しました。お礼に手作りのふきんをいただきました。
みなさんきっと喜んで食べてくださると思います。