新着情報
関柴小News
今日の給食
2025年10月3日 12時00分ごぼうごはん
スコッチエッグ
三色あえ
みそ汁
牛乳
関柴小news(1年 薬草公園に出発)
2025年10月3日 10時00分関柴小news(楽しい給食タイム)
2025年10月3日 09時00分関柴小news(交通安全鼓笛パレードに向けて02)
2025年10月2日 10時00分関柴小news(あゆみ学級 メロン収穫)
2025年10月2日 09時00分関柴小news(お知らせ)
2025年10月2日 07時45分本日(10/2)就学時健診のため、給食はありません。
今日の給食
2025年10月1日 12時00分ごはん
いわしのオレンジ煮
切り干し大根のマヨサラダ
なめこ汁
つくだに
牛乳
パンドラの箱
2025年10月1日 10時00分 マラソン記録会の練習が始まっています。特にマラソンを練習する子どもたちの姿から、「最後まで走り抜く」といく意気込みが伝わってきます。
でも、時には、がんばっても巧くいかなかったり、「自分には無理」と投げ出したい気持ちになったりすることはないでしょうか。
ギリシア神話に「パンドラの箱」という話があります。まだ、人間が苦しみや悲しみ、怒りなどを知らなかった頃、プロメテウスという巨人が、神様だけが持っていた火を人間にも使わせてあげたいと思い、こっそり盗んで、人間たちに分けました。人間たちは火の周りでお肉を焼いたり、夜遅くまで仲間と語り合ったり、楽しい暮らしができるようになりました。
それを知った神の国の王ゼウスはすごく怒って、火を盗んだ人間に罰を与えるため、パンドラという名の美しい女性をつくりました。そして、
「絶対開けてはならない」という箱を持たせて、人間の世界に送ることにしたのです。
パンドラは箱を持って人間の世界に下り、幸せに暮らし始めましたが箱の中を見たくて仕方ありません。ある日、パンドラは我慢できず、ついふたを開けてしまいます。
すると、箱の中に閉じ込められていた病気や痛み、怒りや憎しみ、不満などありとあらゆる災いが吹き出して、人間たちを苦しめるようになりました。しばらくして、パンドラがまた箱を開けてみると、底の方に何かが残っているのを発見しました。それは、「希望」でした。パンドラは「希望」も世界に放ちました。
それにしても、なぜパンドラの箱に「希望」が入っていたのでしょう。「希望」があれば、くじけそうな自分や仲間たちに困難を乗り越える勇気が湧いてきます。
ライバルは自分、自分に挑戦できる素晴らしい「マラソン記録会」になるよう願っています。
関柴小news(5年 森林環境学習)
2025年10月1日 09時00分関柴小news(安全祈願スティッカー配付について)
2025年10月1日 08時00分 関柴小の子どもたちが、交通・水難事故、不審者等の事件に巻き込まれることがなく、安心安全に過ごせるよう願いを込めて、カン・がえるキャラクターより「無事カエル」スティッカーを配付しました。
なお、スティッカーは雨、風に強い素材で作成しました。
使用例としては、自転車や車、カバン、ジャンパー等に貼ることを想定しています。