ごはん
サバのカレー焼き
ブロッコリーのあえもの
夏の豚汁
牛乳

　子どもたちの給食の様子を見ると、楽しく食べながらも、勉強の時とは違い、リラックスした一面が見られます。　　
　さて、子どもたちの食の旺盛なことには、本当にびっくりしています。中にはあっという間に給食を食べてしまう子どももおり、驚きの連続です。それゆえ、ほとんど給食を残さない子どもが多いのですが、はたして「好き、嫌いがないのだろうか？」と疑問を抱き、嫌いな野菜のアンケートを取ってみました。 

嫌いな野菜ベスト３　　
　　No１　なす
　　No２　ピーマン
　　No３　ゴーヤ、にんじん
　その他　アスパラガス、トマトなど（関柴小　調べ） 

ゴーヤ、ピーマンは、「苦くて、おいしくない」など人気がなく、全体的に見て、くせのある味に子どもは抵抗があるようです。茄子、トマトはあのグニャグニャ感がイマイチ、子どもたちの口に合わないようです。
　しかし、嫌いだからと言って食べないのでは偏食児になってしまいます。「私は、これが嫌いだから食べられない。」と思い込んでいる場合もあります。まず、何故これを食べなければならないのか、という栄養的知識をしってもらうことも大切ではないでしょうか。

　例えば、にんじんは、生のままで、糸のように千切りし水につけてパリッとさせるとおいしいサラダになります。ピーマン、ネギはみじん切りにしてごまかしてしまうとか。。。知らない間に食べさせてしまうのも、ひとつの方法です。
「バランスの摂れた食事」から「健康な体」、そして「健康な心」も育つのではないでしょうか。

　ご協力、ご理解ありがとうございます。

１　令和７年１月より

　(1)　学年だよりなど安心メールで配信

　(2)　遅刻・欠席についてアプリ等で連絡（午前８時まで）

　(3)　午前７時40分以降登校

２　令和７年４月より

　(1)　電話対応：原則　午前７時30分より午後６時迄　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　＊第三中学区小学校（第三小、熊倉小、関柴小）共通実施