こんなことがありました!

学習発表会&公民館講演会、ご来場ありがとうございました

10月26日(土)、学習発表会と公民館「上三宮町の偉人に学ぶ講演会」に多数のご来場誠にありがとうございました。

ご来賓、地域の方、保護者の方、児童、教職員を含め総勢100人の方々が体育館に入るのは久しぶりのことです。

たくさんの皆様のおかげで、盛会に終わりましたこと、御礼申し上げます。

まず、1年生による開会の言葉のあと、1・2年生の「3びきのやぎのがらがらどん」の劇の発表がありました。

5人とも、大きな声、はっきりした言葉で劇を進めます。日頃の国語の授業の学習の成果ですね。

続いて、3・4年生による「おおかみと七ひきの子やぎ」です。最終的に全員がハッピーエンドになる劇に変わっていました。3・4年生の仲の良い学級のようですね。

そして、5・6年生による「未来へのメッセージ」の創作劇です。それぞれの将来についてふれられている劇には、5・6年生のそれぞれの主張が盛り込まれ、さすがは高学年です。笑いあり、涙ありの劇でした。

後半は、自由発表、得意分野の発表です。

音楽でダンスやピアノあり、体育で跳び箱や縄跳びあり、そして空手の披露もありました。

それぞれが、得意なことがあるのが素晴らしいですね。

学習発表会の最後は、全校生による斉唱「ビリーブ」です。手話を交えながらの演奏です。とっても素敵でした。

そして、6年生2名による閉会の言葉で閉めました。とっても感動的な学習発表会となりました。

学習発表会に引き続き、公民館「上三宮の偉人に学ぶ講演会を行いました。

上三宮地区出身の偉人、作曲者の「青柳善吾」について講演がありました。

その中で、上三宮小の児童も、地域のおじいちゃん、おばあちゃん方と旧校歌を披露しました。

また、地域の歌手の方により、青柳善吾作詞のモーツアルトの曲を披露していただき、1年生から花束贈呈をしました。

最後の最後に、今年度台風で中止になった鼓笛パレードのかわりに、鼓笛の演奏を披露しました。

6年生は、地域や保護者の皆さんの前で発表するのは最後となり、感慨深い発表となりました。

来賓の皆様、地域の皆様、保護者の皆様、ご来場誠にありがとうございました。

みんなとともに笑顔いっぱい、地域とともに学校づくり、笑顔いっぱいです。