こんなことがありました!

自分でつくったお弁当

5月31日は「第1回 自分でつくるお弁当の日」でした。「自分でつくるお弁当の日」は、食に対する興味・関心を高めることはもちろんですが、子どもたち自身がお弁当の献立を考えたり調理をすることによって、お弁当を作ってくださる方や家族への感謝の気持ちをもつことも大きなねらいとしています。コースは「お話コース(おうちの人と献立について話し合う)」「つめつめコース(おうちの人に作ってもらったおかずをお弁当箱につめる)」「お手伝いコース(おうちの人と一緒に作る)」「チャレンジコース(1~2品以上、自分一人で作る)」「かんぺきコース(全部自分一人で作る)」です。子どもたちは5つのコースの中から選択をして、家族の方と相談してお弁当をつくります。高学年になるにつれて自分で作る子どもたちも増えてきています。また、野菜をしっかり入れるんなど主菜、副菜、主食をきちんと考えて作っていました。自分で作ったお弁当はひと味違ったものになったようです。