こんなことがありました!

3年生が畑でとれた大豆を使って、豆腐づくりをしました。

2月7日(木)に、上三宮町の庄司さんを講師にお招きし、3年生の生活科で豆腐づくりを行いました。前日に、大豆を洗い、水に浸しておきました。次の日になると、大豆が水分を含み、量が多くなっていることに子どもたちは驚いた様子でした。
いつもは、手軽に買うことができる豆腐ですが、潰した大豆を豆乳とおからに分けることや温度を計って煮ること、固まってきた豆腐を慎重に容器に入れることなど、手間のかかる作業を通して大きな豆腐を4丁作ることができました。また、庄司さんには、豆腐の他に牛乳と酢を使って、チーズも作っていただき、みんなでおいしくいただきました。子どもたちは豆腐づくりの学習を通して、達成感と食べ物のありがたみを実感することができました。