こんなことがありました!

5年理科「流れる水のはたらき」校外学習

11月6日(火) 本日、5年生理科の校外学習で「濁川(にごりがわ)」を観察してきました。「濁川」は喜多方市熱塩加納にある大平沼付近を水源として阿賀川に合流する全長約20kmの河川で、本校の学区を流れる子どもたちにとって身近な川です。理科の授業で学習した、傾きの大きい山の中や傾きの小さい平地を流れる水の速さの違い、川原にある石の大きさや形、ハザードマップをもとに浸水が予想される場所などについて、実際に目で見て確認することができました。きれいな紅葉の中を流れる渓流の美しさに感動しながら学習することができました。学習後は、いつも目にしている濁川の流れが今までよりずっときれいに見えました。教室では学べない様々なことを感じることができた有意義な学習となりました。