こんなことがありました!

ラーメン工場見学で朝日屋食品に行きました。

 3年生の社会科の学習でラーメン工場の朝日屋食品に見学に行きました。おいしい麺ができるまでどんな工程があるのか勉強しました。朝日屋食品では、おおまかに四つの機械を使って、麺を速くたくさんつくっていることを教えていただきました。子どもたちは目を輝かせながら麺の製造過程を見ていました。工場の案内の後は、「おいしいラーメンをつくるための工夫」や「麺の送り先」、「麺の太さはどうやって決めているのか」などについてたくさん質問しました。その中で、麺の原料の一つである「かん水」を使うことにより、麺が黄色になったり、こしがある麺がつくれたりすることを学びました。学習の最後にお土産で朝日屋食品さんの麺をいただきました。ありがとうございました。今日の勉強で、いつも食べているラーメンがよりおいしくなりそうです。